2013年10月16日水曜日

西洋美術史実地研修2 第1回

後期授業「西洋美術史実地研修2」が始まりました。 第1回の研修先はこちら。 午前: 「モローとルオー」(パナソニック汐留ミュージアム) 午後: 「アメリカン・ポップ・アート展」(国立新美術館)

 
パナソニック汐留ミュージアムへ行く途中で。 19世紀末のパリで師弟関係にあったモローとルオーの展覧会。
洗練された展示空間で、二人の絵画をじっくりと味わいました。



国立新美術館の入口で。天候にめぐまれ、気分も晴れやか。
同時開催中の展覧会「印象派を超えて」は来月見学の予定。



全員集合までの時間。おしゃべりに花が咲きます。
デザインと機能ともに優れたH.ウェグナーの椅子にも感激。



見学前の発表風景。 展覧会内容に関連した課題をもとに担当者が話をします。
さて、予習はばっちり。いざ会場へ。



会場前での集合写真。 午前中とはまったく雰囲気の違った、第二次世界大戦後のアメリカ美術、 西洋美術のうつり変わりを目の当たりにしてきました。

実地研修は全部で4回。 元気で楽しい研修となりますように。