2013年12月2日月曜日

西洋美術史実地研修2 第4回(最終回)

いよいよ最終回となりました。

第4回の研修先はこちら。 
午前: 「印象派を超えて―点描の画家たち ゴッホ、スーラからモンドリアンまで」(国立新美術館) 
午後: 「古代の楽園—神話、来世、桃源郷・・・—」(古代オリエント博物館)

 
                               国立新美術館前にて。
 
前回は印象派づくし。今回の見学はその続編として組んでみました。
展覧会の副題は「点描画の画家たち」。
んー、なんだか手前の植え込みも点描画に見えてきそう・・・?

 
                                事前課題の発表風景。
 
点で描く分割主義の新印象派やゴッホについて。
展覧会出品作品のコレクションをもつ、オランダのクレラー・ミュラー美術館についても学びます。

 
                                 国立新美術館での集合写真。
 
乃木坂から池袋へ向かいます。

 
                                 後期・実地研修の最後は古代オリエント博物館。
 
事前課題は「楽園」の図像について。
古代エジプトから中国・日本まで、あっちこっちとくるくる見学。
さまざまな地域の「楽園」に目を見はりました。

サンシャインシティの中は、すっかりクリスマス。
研修最終日の翌日からは12月。
3年生は就活がいよいよ本格的に。
さあ、どうぞ皆さんよいお年をお迎えください。

おわり♪

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