2014年9月9日火曜日

銀座のぐんまちゃん家にて「やま・さと応縁隊」の活動報告とワークショップを行いました!

アートマネジメントゼミでは、本年も昨年から継続して群馬県農村整備課の
やま・さと応縁隊の事業にて、
「芸術文化を通じた人々の交流の創出と地域資源の情報発信」というテーマで
活動をしています。
ここでは県内の中山間地域に学生が赴き、交流を図ると共に、文化という切り口から
広く県内外に情報を発信する試みを行っています。
今年は富岡市に焦点を当てています。

そこで、成果報告の一つとして、
8月28日、東京銀座のぐんま総合情報センターぐんまちゃん家にて
「ぐんまの大学フェア」へ出展し、活動報告とワークショップを行いました。
取材を終えて発行された「ぐるり富岡まるごと通信」を配布を軸に一日活動しました。

雨の中の開催となりましたが、イベントの呼び込みを県女はっぴを着て行いました。

2Fスペースはかなり広く、多くのかたに訪れていただきました。

ぐんまちゃんも3回ほど登場し、会場をもりあげてくれました。
ぐんまちゃんのファンの方も活動報告に耳を傾けてくださいました。
午後には富岡産シルクでミサンガを作るワークショップを行いました。
シルク100%セントで作るミサンガ、参加者の多くが黙々と作り続けました。

ぐんまちゃんも応援しながらのミサンガ作り。
子どもから大人まで楽しんでいただくとともに、富岡について
情報発信を行ってきました。
 



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